「私、失敗しないので。」で有名な米倉涼子クン演じる天才医師、大門未知子。
失敗しないはずの大門未知子のただ一度の医療ミスの被害者になって、未知子のヒモになってみたいですね・・・
うだるように熱い夏の日の午後・・・
私の住んでいる、古びたアパートの和室に呼び出された大門未知子。
くたびれた独身の中年男の汗と精液が染み付いた部屋の饐えた匂いに思わず眉をひそめるその美しい表情を楽しみながら、未知子の全身をじっとりと粘っこい眼で視姦していきます。
私がプレゼントした、身体のラインにぴったりと張りつくような露出度の高い黒のワンピース。普段の未知子なら絶対に着ることのない、男を誘う娼婦のように妖艶でセクシーなその出で立ち、170センチ近い長身にすらりと伸びた美脚の色香・・・おそらくタクシーの運転手はバックミラーで未知子の太股を密かに眼で楽しんだに違いありません。
・・・思わずゴクッと生唾を飲み込みます。
「・・・未知子先生・・・綺麗ですよ・・・」
ねっとりした口調で言うと、微かに頰を紅く染めて視線をそらす未知子。
「・・・こんな服着たことないから・・・恥ずかしい・・・」
畳のうえにしつらえたソファにゆったりと座りながら、目の前に立つ未知子を眺める。
30代の熟れきったオンナの肉体。日々の仕事に追われてもう何年も忘れていたはずのセックスの快楽を、ただ一度きりの失敗のせいとはいえ私のような変態オヤジに狂うほど刻み込まれて。
(・・・だめ・・あの眼で見られるだけで・・もう・・・)
目の端に隣の部屋の乱れた和布団が映ると、これからされることを想像して太股の奥が疼いてしまう・・・
「・・・相変わらずエッチなカラダやなあ未知子先生は・・・
・・・さあ、先生・・・いつまで立っとるんですか・・・」
下品な口調で言う私をなじるように見つめながら、あきらめたように溜息をついてソファに座る私にしなだれかかり、甘えっぽく唇を重ねてくる大門未知子。
ねっとりと味わうように舌を絡ませていくと大人の女の甘い息の香りが漂い、もうそれだけでビンビンに勃起してきます・・・
「・・・ううン・・はンッ・・・」
しつこいキスを繰り返すうちに、未知子の隠されたマゾっ気が刺激されて・・・
17:46 - 2018年08月25日
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