Berryz工房のメンバーは、週末になると全員で合宿生活を送っていた。お互いの信頼を深め、グループの士気を高めることが目的だ。しかし、それは、保護者から承諾を得るための口実に過ぎず、実際は、事務所を支援している出資者に奉仕するために集められていたのだ。
Berryz工房は、事務所の多額な負債を補填するために、出資者の少女嗜好に合わせて結成されたグループだった。出資者は、40才から50才代の中年男性8人で、彼等がハロプロエッグの中から好みの少女を1人ずつ選んでいた。
事務所は、メンバーを睡眠薬を使って眠らせ数々の痴態を撮影すると、それをネタに脅迫し、変態行為を強制していた。
メンバーは、金曜日の仕事を終えると、合宿所に向かった。お揃いのテニスウェアを着用すると、一列に並び大きな声で挨拶をした。メンバーの前には、その姿を酒を飲みながら、嫌らしい目つきで眺める8人の男達が、ソファーに座っていた。
全員40才から50才代の中年男性で、如何にもスケベオヤジという感じの男達だ。皆から“キャプテン”と呼ばれている佐紀が、男達に向かって笑顔で言った。
「日頃からBerryz工房をご支援頂きまして、誠にありがとうございます。
今夜は、精一杯お持てなし致しますので、宜しくお願い致します。
先ずは、正面のモニターをご覧下さい。」
モニターに映し出されたのは、メンバーが自画撮りした自慰行為の映像だった。父親よりも年上の男達に自身の自慰行為を見られて、羞恥に顔を真っ赤に染めるメンバー。男達は、モニターと実際のメンバーを交互に見ながら、それを肴にうまそうに酒を飲んでいた。
「失礼致します。」
メンバーは、全員で声を合わせて言うと、モニターを遮るようにそれぞれ正面の男の真横に立った。そして、今度は桃子が男達に言った。
「私達は、セクシーアピールに磨きをかけるために、毎日オナニーに励んでいます。今後は、更にオナニーの回数を増やして、皆様に喜んで頂けるように頑張ります。
本日は、皆様の嗜好に合わせたプレゼントをご用意致しました。
お手数ですが、私達のショーツを膝まで下ろして頂けますでしょうか。」
男達は、スカートの中に両手を入れると、ショーツの両端を掴み、言われた通り膝まで下ろし始めた。メンバーは、自身のショーツが常にピンと張るように、少しずつ脚を開いていく。男達がショーツを膝まで下ろすと、黄色いシミがクロッチ部分に大きく広がっていた。
「女の子の臭いがお好きとお聞きして、その臭いを充分堪能して頂けるように、1ヶ月間ショーツを交換していません。オナニーもショーツを穿いてしていますので、私達のエッチな汁がタップリと染み込んでいます。お気に召しますでしょうか。」
千奈美が言い終わると、男達は、ショーツのクロッチ部分に鼻を押し付けて、ショーツをフィルター代わりに思い切り空気を吸い込んだ。夢中で臭いを嗅いでいる男達に向かって、梨沙子が声を掛けた。
「もし宜しければ、皆様がお穿きなっている下着を頂戴できないでしょうか。出来れば、精液をお付け頂ければ幸いです。それをオカズにここでオナニーをしたいのですが、如何でしょうか。」
梨沙子の提案に男達は、快諾すると立ち上がり、ズボンと下着を脱いで座った。そして、下着を片手に持つと、勃起した肉棒を扱き始めた。男達は、下着にタップリと射精すると、メンバーにそれを渡した。
「ありがとうございます。それでは、タップリと精液が付いた下着をオカズにオナニーを致します。」
09:43 - 2010年03月01日
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