「こんにちは!」「お邪魔します」
都心の一等地に建てられた豪邸に、介護ヘルパーとして派遣された『綾瀬はるか』(37)と『大原優乃』(23)。
「ご苦労様です、どうぞ」
慇懃な表情で挨拶し、2人を招き入れる執事の佐川。
広大なリビングのソファーに、和服姿で寛いでいた豪邸の主『徳田重男』(83)だった。
「おう!よう来た、よう来た♪おや、新人さんかい?はるかちゃん」
政財界だけでなく、裏社会でも顔役の大物の徳田翁が、シミだらけの顔を綻ばせて訊ねる。
「大原です…今日はよろしくお願いします…」
はるかから事前にレクチャーを受け、なおかつ想像以上の豪邸と大御所老人の存在に、緊張を隠せない優乃。
「お館さま、杉浦様が到着されました」
執事の佐川の報告とともに、小柄な薄毛の老人が到来した。
「遅れてすみません、徳田さん」
「お~、杉浦さん、あんたにも紹介しとこうか、この別嬪さん達を♪ムホホ♪」
徳田の言葉を待つまでもなく、好色に目を細めながら、はるかと優乃を舐め廻すように視姦する杉浦。
ピンクのポロシャツと、白のスラックスの美人ヘルパー2人。
スラリとした長身と、ショートカットが若々しく、アラフォーには、とても見えないはるか。
小柄な愛らしいフォルムと、JKと呼んでも差し支えないタヌキ顔の童顔優乃。
対照的な2人ながら、胸元の隆起する、たわわなボリュームは、老人達の邪な視線を釘付けにしていた。
「それでは、お掃除の方から、始めさせていただきます」
はるかが手際良く作業に取り掛かり、キビキビと立ち回る様子に、慌てて追従する優乃。
革張りの高級ソファーに、向かい合わせで座り、ビールを傾けながら、美人ヘルパー達の仕事振りを観察する老人達。
「相変わらず、ええ体しとるわぃ!♪はるかちゃんは♪グフフ」「新人の娘も、ムチムチで、抱き心地良さげですなぁ?キヒヒ♪」
真夏の作業に、ひとしきり汗を浮かべながら、仕事に勤しむはるかと優乃。
狡猾な徳田の指示で、佐川がエアコンの設定温度を高めにし、 より汗を掻かせる。
それにより、ポロシャツとスラックスに浮き出る下着のラインを卑猥な肴に、徳田と杉浦はビールを飲み干し続けた。
「少し休憩しなさい」
徳田の一声で、ソファーの両端に座るはるかと優乃。首に巻いたタオルで、汗を拭いながら、佐川が差し入れた飲み物に口をつける。
「2人とも働き者じゃのう、感心、感心」「本当ですなぁ?息子の嫁になってくれんかね?」
軽口を叩くように褒めそやす老人達に、恐縮するはるかと優乃だったが、しばらくして、体調に異変を覚える。
「ん?…あ、あれ?!」「…やだっ…な、何だろ!?」
意識はハッキリしているが、脱力感とともに、体の自由が利かなくなっていく。
「どうした?疲れが出たんじゃろ♪」「横になった方がいいよ?♪」
卑猥にほくそ笑みながら、徳田と杉浦が、はるかと優乃をソファーに横たわらせる。
「だ、大丈夫…です…」「…す、すみません…」
困惑しながらも、やんわりと老人達の接近を拒む美人ヘルパーの着衣に、無遠慮に手を掛けていく徳田と杉浦。
「な、何を…やだっ!」「ちょっ!?…や、やめてください!」
羞恥と嫌悪に美貌を歪め拒絶するはるかと優乃だったが、手足の力が復元せず、好色老人達の猥褻行為を阻止できない。
「楽にした方が、エエじゃろ?♪」「大丈夫、介抱してあげるからね?イヒヒ♪」
美人ヘルパー達に馬乗りになりながら、ポロシャツを剥ぎ取るように脱がす徳田と杉浦。
ブラから溢れそうな量感たっぷりの豊乳に、好色な目をギラつかせ、生唾を飲み込んだ。
15:18 - 2022年09月06日
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