「教会で着物撮影なんて、素敵ですね」
順調に撮影を重ねながら、上機嫌で笑顔を振り撒くさとみに忍び寄る、怪しい影……。
「次は地下室の撮影スタジオに、ご案内します」
教会スタッフに紛れ込んだレイプ魔集団の男が、計画通り、さとみを連行する。
淡いピンクの着物を纏い、地下室への階段を降りていくさとみの、出産を経て艶っぽさを増した腰廻りのラインに、レイプ魔達の劣情が高ぶっていく。
「ここ…ですか?」
ガランとした人気のない空間に、ポツンと置かれたキングサイズのダブルベッド。
訝しげに部屋を見回すさとみを、頃合いと見たレイプ魔集団が襲い掛かった。
「キャーーッ!?…な、何?!…どういう…いやあぁぁ!」
スタッフと信じていた男達の豹変に、困惑しながら悲鳴を上げ、やがて戦慄するさとみ。
「着物姿もそそるじゃねえか?♪」「人妻になった石原さとみを、俺達が、たっぷり味見してやるぜ!♪」
狡猾な笑みを浮かべ、艶やかな着物を剥ぎ取っていくレイプ魔集団。
長襦袢姿の乱れた着衣に剥かれ、ベッドに投げ入れられる。
「こんなこと…は、犯罪ですよ!…け、警察に…キャーッ!」
パシッ!と乾いた平手打ちの音が響き、赤く腫れた頬を押さえ、怯えた目を向けるさとみ。
「素直に従わねえと、二度と子供に会えなくなるぜ!」「女優なんだから、ベッドシーンは慣れたもんだろ?♪」
静かな恫喝と、異様な雰囲気で、さとみにただならぬ圧力を掛けて脅すレイプ魔達。
好色にギラつく目で、射ぬくように取り囲まれ、恐怖に身を竦めるさとみに、卑猥なリクエストを、レイプ魔集団は所望していった。
09:36 - 2022年11月20日
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